原因別アナフィラキシー
｜食物アレルギー
代表的な食物アレルゲン

昭和大学 医学部 小児科学講座 教授 今井 孝成 先生

食物アレルギーの原因となる食べ物について、気をつけておきたいポイントとは?食べ物ごとにわかりやすく解説します。

鶏卵

食物アレルギーの原因となる食べ物「第1位」の鶏卵について、どのようなポイントに気をつければよいでしょうか。

牛乳・乳製品

子どもも摂取することの多い牛乳、そして乳製品について、どのようなポイントに気をつければよいでしょうか。

小麦

小麦は鶏卵、牛乳とともに“3大アレルゲン”のひとつ。日頃の食生活でどのようなポイントに気をつければよいでしょうか。

そば

そばは、他の食品よりも微量でも、アナフィラキシーショックなどの重篤な症状を引き起こしやすいため、注意が必要です。

ピーナッツ

そばアレルギーと同様に、微量でもアナフィラキシーを引き起こしやすいアレルゲンなので、注意が必要です。

エビ、カニ

エビやカニなどの甲殻類が原因となる食物アレルギーは、乳幼児期は多くありませんが、学童期以降に増えてきます。

果物

ビタミンや糖分が豊富で、食べる機会が多い果物ですが、アナフィラキシーなどのアレルギー症状を引き起こすことがあります。